2012年夏。私たち初めてのラトビア旅行中。
カールリスの運転で、アオと私だけで3泊の小旅行に出かけることに。場所はルオヤ(Roja)。家があり首都であるリガ(Riga)から200kmほど離れた海の街のようです。初めてのラトビアで全く距離感もなく、到着してみて初めて分かる、いつでもそんな日々でした。
途中でカールリスがどこかへ立ち寄ります。一緒に着いて行くとそこは魚の薫製工場。私とアオが夜にお腹がすいても食べられるようにと、サーモンとサバのような魚の薫製を大量に買ってくれました。自分たちのお土産に買っているとばかり思っていたので、ホテルで餞別代わり?に突然生々しい魚を大量に渡されて、もちろん嬉しいのだけど、ちょっと戸惑ったことを覚えています。結局食べきれなかったなぁ〜♪
薫製屋さんで大量のサーモンと白身魚を購入してくれるカールリス。すごく美味しかったけどアオはまだ小さく食べられないので、私一人でがんばる結果に。
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無事に宿に到着。三人でまずは食事。かなり田舎なのに美しく美味しいお料理に感激。 ラトビアはどこへ行っても料理が洗練されていて、はずれたことはない。 |
ここでアオが覚えたラトビアの味が「ソリャンカス・ズッパ」。濃いめのトマト味で、たくさんの野菜やお肉が煮込んであります。この日以来ほぼ毎日このスープをアオは食べ続けました。 黒パンの食べられないアオは、このスープで生きていたようなもの♪ |
とにかく海へ! 海しかない! そんなホテル。 |
ここではいくら花を摘んでも大丈夫!6歳の今でもこのときの話を良くしてくれます♪ |
東京では畳に布団のアオ♪ 毎晩ソファを移動して落下防止。 |
お気に入りのソリャンカス・ズッパ。ラトヴィアのお味噌汁。美味しく食べられるものがあって良かった! |
ラトビアの施設には子ども用の遊具があちこちに。 子連れには本当にありがたいです。
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