とはいえ、道なき道を進む、6歳にとっては結構アドベンチャーな散歩。
自分の背よりずっと高い草や木をかきわけて進みます。
長靴、長袖、長ズボン。
大人は顔中を蚊にさされ、虫除けを忘れたことが悔やまれます。
湖に沿いながら、だんだん中へ入り、麦畑のきわを歩いて行くと、思わぬ道に出て、冒険気分100%。
ラトビアの夏を彩る小さな花たち。忙しく働くハチを観察したり、キノコを見つけたり。田舎育ちの私は大満足の小さな冒険。
アオは愉しかったのかなぁ〜。どう思ってるんだろう。
また別の道へ入ると、突然どなかたのお宅の庭へ。いろんなお家を観察するのも愉しいときです。
宿の名前の由来になったUpenes畑。強い味が癖になるベリー。 |
森の絨毯のように広がるブルーベリー!野生のMellenes。 |
湖も夕方から夜へ。夕方の長さは、ラトビアの魅力のおおきなひとつ。 |
きのこを見つけたときのラトビア人の喜びよう! |
「まるっきりえほんだねぇ!」 |
宿のお母さんへキノコのおみやげ。 |