2014/11/10

そしてラトビアへ(2012. vasarā)

2012年夏が、私たち母子は初めてラトビアを訪れました。

お父さんはロシア武術の勉強でトロントだし、娘と濃密に過ごせるのも未就学の今しかないような気がして何となくヨーロッパへ出かけてみようとあれこれ調べ始めたころ、共にロシア武術を習っているラトビア人の友人エドガルスが「ラトビアの自然は子どもにとても良いよ〜」と勧めてくれたのが全ての始まり。

こんなに夢中になるとは想わず、ご縁と勢いだけで出かけることにしました。

アオ初渡航モスクワから2年後の夏、お土産をたくさん用意して、母子二人でラトビアへ旅立ちました。今回はヘルシンキ経由のフィンエアー。機内でいただける子ども用おもちゃも、なんとなく洗練されています。

1歳のときと違い、席のモニターでも積極的に遊び、全く心配なくヘルシンキへ到着。
父も心配で成田空港まで送ってくれました。
意外にもガツガツ食べて母を驚かせた。

機内では積極的に音楽や映画を愉しみ、配って頂いたドリルも挑戦していました。

無事にヘルシンキへ到着。光が違います。
ヘルシンキからリガへはプロペラ機で美しいバルトの島々の上を渡ります。