2014/11/10

ラトビアの家族(2012. vasarā)

私たち母子を暖かく迎えてくれたのは、ラトビアの家族たち。

お母さんのDzintra(ジントラ)、お父さんのArmands(アルマンズ)、3人の息子(上の二人は既婚。三人目だけ同居中)、親戚のお兄さんKārlis(カールリス)、そしてその婚約者のDaina(ダイナ)でした。
初めて訪れた2012年は、DzintraとArmandsのお宅でホームステイさせていただきました。


カールリスとダイナは車で3分ほどのアパートで暮らしていて、私たちがお世話になっているジントラとアルマンズの家へ日参しては、愛車のBMWでラトビア中に連れて行ってくれました。

このときもあえて、アオ用の日本食は用意せず、現地のものでお世話になりました。

左からカールリス、右はアルマンズ。カールリスはBMW、アルマンズはベンツが大好き。
この写真は到着日、日本時間の朝5時ぐらい!
アオは初日からとても馴染んで眠たがらなかったので、数日で時差を調整することが出来ました。
右がいつも最高に美しいジントラ。毎日のように連れてってもらったレストランLidoにて。
左からダイナとカールリス。アオは最初から二人が大好きでした。
私たちのために毎朝すてきな朝ご飯を用意してくれました。
でもほとんど手を出さないアオ。卵の黄身を舐めてたぐらいだったかなぁ?
母がラトビアのたくさんの乳製品の味を知ったのもこの頃。外での食事の愉しみも教わりました。
ミッキーとベントレーというオリエンタルという種類のネコ二匹も同居。アオの恰好の遊び相手に。