2014/11/13

ラトビアのパパとママ ジントラとアルマンズ (2012. vasarā)

2012年夏、ラトビアを初めて訪れた私たち母子を暖かく家族として迎えてくれたのは、お母さんのDzintra(ジントラ)とお父さんのArmands(アルマンズ)。
ジントラはグルジアとのワイン会社や旅行代理店の会社を経営しています。お父さんのアルマンズは経営コンサルタントの会社を経営。
華麗にベンツを乗りこなし、大きなお家と緑の芝の広い庭、優雅な家具や食器、素敵な猫たち、それでいてとてもフレンドリーで暖かい。初めて出逢ったとは思えないほどすぐに馴染み、私もアオもジントラとアルマンズとこのお家が大好きになりました。

ジントラはいつも美しく優雅。明るくかわいい。
三人の男の子を育て上げたとは思えない美しさ!お孫さんもいます。
すらりと長い健康的な足を魅せる白いミニスカートが良く似合います。大胆なファッションを積極的に愉しむラトビア女性。私にとって初めてのラトビア女性はジントラでした。
車を降りるとき、ルームミラーで真っ赤な口紅を塗り直す姿のかっこいいこと!そのときアオの唇にも少しだけ色をのせてくれます。
女がただ素直に女で居られる、ラトビアのそんな空気を教えてくれたのもジントラでした。

リガの旧市街にて、お母さんのジントラ。お孫さんがいるとは想えません!
リガ旧市街の広場。光と街並の美しさに感動しっぱなしだった初めての滞在。
ラトビア人の美意識、感受性の高さには驚きっぱなしでした!
レストランLidoでは片時もそばを離れずいつも美味しい物を教えてくれたアルマンズ父さん。
実は私と大して歳が変わらない。